重松マンション管理士事務所は、業界トップクラスの実績と顧客数を生かし、支払い督促、訴訟(裁判)、給与・預金・家賃等の差押え、競売(区分所有法第59条競売)など、管理費等の滞納問題の対策・解決をサポートいたします!

管理費滞納は頭の痛い問題ですが、先送りは禁物!
早め早めの対応が、より良い問題解決に繋がります

マンションにおける3大トラブルは、「迷惑駐車」、「騒音問題」、「ペット問題」と言われています。これらの問題は、発生すると即刻多くの居住者に迷惑をかける行為として表面化します。

しかし、すぐには表面化しないもののもっと深刻な問題があります。それが「マンション管理費等の滞納問題」です(以降、便宜上「管理費滞納」「管理費滞納問題」と表記いたします)。

管理費滞納問題は、例えば管理費削減管理会社変更マンション自主管理などを実施するのに比べて単純な問題に感じて軽視してしまったり、また、そうは思っていなくても、同じ区分所有者同士の問題なため、やりづらさからずるずると対応を先送りにしてしまうことが多い問題です。

しかし、管理組合の財政を圧迫し適正な管理組合運営を遂行することができなくなるだけでなく、管理費滞納問題が表面化すると、他の区分所有者に不公平感を与え、更なる義務違反者を発生させることにもなりかねません。

又、滞納している人についても、いつまでも滞納を続けることは絶対にできません。最終的にはどんな形であっても必ず支払い(精算)することになります。ですから管理組合は、早めに対応して解決しないと最悪の場合は本当に悲惨な結果を招くことになります。つまり滞納額が多額にならないうちに、適切に対応することが重要です。

管理費滞納問題は、管理組合と滞納している人の話し合いで解決できれば一番良いと思いますが、最近はなかなかそうは行きません。

多くの管理組合で管理費滞納問題を解決してきた重松マンション管理士事務所は、管理費滞納に対して、それぞれのマンションの状況に応じた的確なアドバイスを行い、問題解決のお手伝いをいたします。